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12月は新型コロナウイルスの感染対策を十分に実施した上で、行いました。
人数も9人と例年と比べ少なく、1時間と時間短縮して実施したので、
例年と比べ少し寂しいクリスマス会になってしまいました。
ただ、内容は初めてのハンドベルに挑戦してみたりと、充実した時間になっていたかと思います。
一緒にケーキを食べたりすることは出来なかったのですが…
クリスマスプレゼント交換をしたりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
コロナ禍で、楽しみも減っている中で実施できたことで、
メンバーの気持ちも少しは晴れたのではないでしょうか。
10月は何をするにもいい時期ですが…
今年は円山公民館で、防災食の試食を行いました
普段なかなか食べる機会のない、カンパン、豚汁、レトルト食品など、いろいろな防災食が並びました。定番のカンパンは、美味しさはもちろん、種類も多く、普段の食卓にも使えそうなものばかりでした。
いざという時のために、防災意識を持つことは、とても大事なことだと、改めて実感できました。
また、レクレーションでは、輪投げを楽しみました。
子どもの頃を思い出し、「お祭りでやったね」などと言いあいながら、みな真剣な顔つきになっていました。
今年度は、コロナ禍でリモート会議やリモートでの研修会が当たり前になりつつあります
10月のリハビリテーション講習会も自宅で参加できるので、今まで参加できなかった人が参加出来たり…と、メリットは大きいと思います。
私は、講師として参加しましたが、他の会員の方からは、「近くで話しているようで、良かった」との感想をいただき、嬉しく思いました
今年の講習会は、小林先生の自動車運転の話から始まり、中島コーディネーターの仕事復帰を果たした事例の紹介、冨田言語聴覚士の失語症の方との関わり方のコツなど…、さまざまな知識に対する理解を深めることが出来ました。
3時間という長時間は、あっという間に過ぎていきました。
今まで体験したことのないコロナウイルス感染拡大。
3月、4月、5月はほぼ全ての行事が中止になり、自粛を続けてきました。
そんなここ数ヶ月で感じた思いを、会員のHさんが書き綴ってくれました。