研修医2年目・鈴木先生は、筋緊張性ジストロフィーの臨床症状と頭部画像所見が正常圧水頭症の症状と似るという既報告を踏まえ、タップテストを複数回行うことで、正常圧水頭症を否定した症例について、Cureus(IF=1.2)に報告しました。
報告の内容につきましては、第54回リハビリテーション医学会北陸地方会で発表した内容になります。
鈴木先生は、研修医2年目ながら、筆頭論文が4本目となりました。
Suzuki A, Hayashi K, Nakaya Y, et al. Normal-Pressure Hydrocephalus-Like Appearance in Myotonic Dystrophy Type 1. Cureus.2024;16(1):e53130. doi: 10.7759/cureus.53130