初期臨床研修医
初期臨床研修医
初期臨床研修医
クロストーク
PROFILE
-
- 鈴木先生
- 出身大学福井大学
- 入職年度2022年
- 出身地大阪府
-
- 田中先生
- 出身大学福井大学
- 入職年度2022年
- 出身地和歌山県
-
- 植田先生
- 出身大学福井大学
- 入職年度2022年
- 出身地兵庫県
-
- 中谷先生
- 出身大学金沢大学
- 入職年度2022年
- 出身地福井県
福井総合病院を選んだ理由は?
アットホームな雰囲気の中、
少人数制で丁寧に指導!
少人数制で丁寧に指導!
- 鈴木先生
- 私は実習で感じた、雰囲気の良さが決め手になった!
人柄の良い先生ばかりで、ここでなら安心して働いていけると思えた。
- 植田先生
- 私も一人ひとりを丁寧に指導してもらえるという点で「少人数制」に惹かれたな。
大学病院などでは研修医の人数が多く、指導医の手が行き届かないという話も耳にするけれど、当院はたすき掛けの先生を入れて4人だったので安心できたんだよね。
- 中谷先生
- 私も少人数でよかったと思う!
メンバーに恵まれたと思うし、指導医との距離も近い。
私はリハビリテーション科の専攻医を目指しているので、リハ科が充実しているという点も理由の一つ。
- 田中先生
- 僕の場合は循環器内科に興味があって、
カテーテル検査が経験できる点や、症例数の多さに魅力を感じた。
雰囲気の良さは見学時から感じていて、入職後もギャップはなかったな。
研修制度について
手技や研修も充実。
安心して学び続けられる。
安心して学び続けられる。
- 鈴木先生
- 手技はみんなかなり経験させてもらっているよね。入職後4ヶ月が経った現時点ではCVC挿入2件、経食道心エコー1件、腰椎穿刺は数を覚えていないほど。レクチャーはどれも面白くて勉強になるけれど、私は特に月1回の放射線画像カンファがおすすめかな。実際の画像をスライドで見ながら説明してもらえるので頭に入りやすくて有難いです。
- 田中先生
- 僕は抗菌薬セミナーがおすすめだな。大学では学べなかった部分を系統立てて教えてもらえ、実臨床にも役立ってる。
手技に関しては、鈴木先生が挙げたものの他に、心臓カテーテルをメインで3回経験した。
- 中谷先生
- 毎週月曜の午後にあるマンデーイブニングセミナーでは、
毎週違う先生が教えてくださるから、幅広い知見を積めるよね。
マイナー科の講義が特におすすめ!
- 植田先生
- あとはスイーツを食べながら受けるスイーツカンファが嬉しいよね。
いつも美味しいスイーツがいただけるから、舌が肥えてきた(笑)。
- 中谷先生
- 美味しいスイーツがあると、レクチャーへのやる気も増すよね(笑)。
救急診療について思うことは?
責任とやりがいを感じる、
医師としてのファーストタッチ。
医師としてのファーストタッチ。
- 田中先生
- 救急診療については当初思っていたより多く、1日平均6台程度。
じっくり考え、復習するにはちょうど良い症例数だと思う。
- 鈴木先生
- 救急も当直帯も、上級医の先生が必ず付いてくれるので、緊張感はあるけど安心できるよね!
- 中谷先生
- 自分で判断できるところまで考え、
不安な点は指導を仰ぐという体制が取れるから、考える力が身に付くよね。
- 植田先生
- 私も最初は戸惑ったけれど、今は不安なく対応できていると思う。
ファーストタッチを経験できるので責任が重い一方、やりがいもすごく感じる。
- 田中先生
- 夜間救急が本当に多くて大変だった時は、上級医の先生が配慮して翌日の勤務を調整してくれたりするし、そこも安心できるね
記憶に残っている症例は?
経験した分、成長を実感。
- 田中先生
- みんな、記憶が鮮烈なのは救急の患者さんが多いんじゃないかな?
僕の場合は初当直で縊頸の患者さんがいらっしゃって、かなり衝撃を受けたな…。
でも先輩方がいたから、不安になり過ぎることなく乗り越えられた。
あとは、神経系の通院患者さんが嘔吐されていて、当初頭部疾患を疑ったものの、
実際は腹部だったことがあって。絶対に思い込みはいけない、と学ばせてもらった。
- 中谷先生
- 私も熱中症の症状で来られた患者さんを詳しく検査した結果、急性腎不全だったことがあった。
医師側でフィルターをかけることなく、いつでも真摯に対応しないといけないよね。
- 植田先生
- 私の場合はMERS(可逆性脳梁膨大部病変を有する軽症脳炎・脳症)の症例を担当した際に、知識が足りなくて頭を悩ませた苦い経験がある。
大学で教えてもらっていない症例はたくさんあるから、本当に日々勉強しなきゃと反省した。
- 鈴木先生
- 初当直は本当に緊張したけど、上級医の先生の存在は頼もしいよね。
私も苦い経験はあったけど、患者さんに「〇〇先生の弟子だね。頑張りなよ。」と
温かく声をかけてもらったりして、周囲の方にたくさん励まされてる!
福利厚生について
オン/オフしっかり切り替え!
衣食住が充実。
衣食住が充実。
- 鈴木先生
- お休みはしっかり休めてる実感がある!
院内使用のPHSはそもそも院外で繋がらないし、よほどの緊急時でない限り呼び出しはないし。
- 田中先生
- 福井総合病院は、救急に関して基本的に当直医が責任を持つ、という体制があるからイレギュラーな呼び出しはほぼない。オンオフはっきりしているから集中力が続くよね。
あと福利厚生ですごく有難いのが、検食!
食の安全を担保するための試食として、研修医4人が責任を持っていただくものだけど、栄養バランスが整った食事が保証されているのは本当に嬉しい…。
- 中谷先生
- 勉強会のお弁当や、スイーツカンファもあるし、県内の病院で一番恵まれた食事環境かもしれないね。
給与やボーナスも予想以上に良くて、こんなにもらってもいいのかな、というくらい。
- 植田先生
- 住環境も安心!鈴木先生と私はレジデントハウス(病院借上住居)に住んでいるけれど、
遮音性がすごくてお隣の生活音もしないし、きれいで住みやすいよね。
週末はたまに一緒に飲んだり楽しいし(笑)。
- 鈴木先生
- 本当、住みやすい!あと嬉しかったのは白衣を選べること。
カタログから好きなものを選べるなんて、聞いたこともなかったからびっくりしたな。
- 中谷先生
- 結局4人全員違うデザインになったよね。 日々身に着けるものだし、モチベーションが上がって嬉しい!
どんな医師になりたい?
自分の夢を拡げていける
環境がある。
環境がある。
- 中谷先生
- 私は精神医療と内科医療の両方に精通した医師になりたいから、まずはリハビリテーション科の専攻医として経験を積みたいと思う。
福井総合病院はリハビリテーション科がすごく充実しているから、3年目以降も専攻医として勤務したいな。
- 鈴木先生
- 私も中谷先生と同じでリハビリテーション科に進むことを考えてる。
リハビリ専門医取得後は精神保健指定医なども取得したい。
- 植田先生
- 私はまだ未定な部分が多いけど、福井総合病院は医師だけでなくコメディカルの方々も本当に優しいしアットホームだから、3年目以降もここに居たいなって思うよね。
- 田中先生
- 僕も考え中ではあるけれど、循環器内科を志していることからカテーテル検査を積極的にさせてもらえたり、すごく有難い環境だなと思う。ここにいれば、自然に自分の夢も拡がっていく気がする!
福井総合病院の魅力とは?
安心があるから、成長できる。
成長できるから、未来が描ける!
成長できるから、未来が描ける!
- 植田先生
- 福井総合病院は「働く上での衣食住が福井県で一番充実している病院」を目指していると聞いたんだけど、本当にその通りだと思う。
研修で沖縄や北海道に行くこともできるし、私たちの心身の健康をすごく考えてくれているなと実感する。
- 田中先生
- すごくアットホームで、コミュニケーションで悩むことがほぼないよね。
福井県は人が温かくて、お酒も魚も美味しい!
- 中谷先生
- あとはもちろん、同期がこのメンバーで本当によかった!
- 鈴木先生
- 人が良くて、研修や手技も充実して…。
この病院で医師としてのスタートを切れたことが嬉しい!これからも一緒に頑張っていこうね!
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