福井総合病院 臨床薬理センター フォトギャラリー ↑フォトギャラリー
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 沿革
 
2004年 10月 福井総合病院敷地内に臨床試験専用34ベッドを保有する臨床薬理センターを創設。
健康人男女を対象とした登録制による新田塚医学ボランティア会を臨床薬理センター内に設置。
ジェネリック医薬品のBE試験を受託開始。
2008年 7月 新田塚医学ボランティア会を北陸医学ボランティア会に改称。
2009年 5月 福井総合病院敷地内にて臨床薬理センターを併設して新規開業。
保険診療を行わない、臨床試験専用の64ベッドを保有する施設として、ジェネリック医薬品とともに第Ⅰ相試験を受託開始。

特長
  • 2004年から臨床薬理試験を受託してきた実績から、様々な薬物動態試験に対応できるノウハウを蓄積
  • 2010年、2012年、2016年GCP適合調査の結果、『適合』施設として認定
  • 臨床薬理センター専属のスタッフを確保
  • 病院・ICUへの速やかな緊急搬送
  • 臨床薬理センター専用設備及び機器を設置し、さらには必要に応じて、本院の特殊検査機器も使用可能
  • 一般病床とは別に臨床試験専用のベッド64床を設置
  • 2F(32床)、3F(32床)により同時に複数の臨床薬理試験の実施が可能
  • 睡眠時ポリグラフ検査(PSG)の実施も可能
  • DPK試験の実施も可能
  • 早朝検査に対応し、投薬前検査も実施可能(約1時間)
  • 病院内の栄養課によるボランティアの食事管理
  • EDCにも対応可能なIT環境
  • 北陸医学ボランティア会を保有